夏は終わった

8月も終わるので定期更新を。


・開発の進捗
 C78版以降、不足していた機能の充足を進行中。

 ▲剣に残像が付きました。
 他にも自機関連では細かいパラメータの調整など。


 また、システム的な面ではメニューの構成を実装。

 ▲タイトル画面。これだけだとあまり変化はない。


 項目を選択して値を調整したりON/OFFを変更したり、
 と言うあたりの機能を標準として備えているので、
 これかはコンフィグやリザルト画面で役に立ってくれる見込み。


 9月はコンフィグ画面の実装と、自機関連の新機能含む修正などをやる予定。
 自機のシステムは現状でやりたいことは大体できているものの、
 爽快感や解りやすさという点では足りない所も多いので、
 できるだけ単純明快に、ストレスを減らせる方向に持って行きたいところ。


この下はあんまり本筋に関係ない。




開発の進捗だけで日記を書くのももったいないので、
いつも通り昨今に興味を集めたものなどをつらつら書く。


・Omegaの視界のこと
 堂々完結。駆け足と伏線の未回収が目立つが想定の範囲内か。
 まずは終了したことに安堵しつつ、考察や感想はひとまず2周やるまでおあずけ。


・アニメのこと
 「学園黙示録」は面白いしクオリティも高い。ただ最近は引き延ばしが目立ちだした感。
 「屍鬼」は途中まで見ていたが夏コミで一話見逃して以降放置中。
 「海からの使者」が荒いながらも気迫がすごく篭っていて良かった。OP/EDがまたよい。
 「くっつきぼし」が石川プロの新作と聞いて気になっている。


・音楽のこと
 夏コミで仕入れた関連。
 「落日」やはり茶太りんのせつなさみだれうち系には独特の味があるな。
 「夏花の影送り」三澤秋さんの新作。悲しくはないのにゆっくりと切なさが染みこむ情景。
 「ハルモニア」↑と合わせてじっくり聞きたい。
 「AgitO」Omegaの視界最終ED。最後を締めくくるにふさわしい1曲。
 海からの使者OP/ED「monotone」と含めて、今年の夏は三澤秋さんの新曲が充実していて大変良い。


・小説のこと
 「駿河城御前試合」読了。まさに残酷。


ではこのへんで。