訂正


Asteraiser完成版のパッケージインレイカードに誤りがありました。
操作説明、5/6ボタンの項について、
オーヴァドライヴ・スピアは(要2ゲージ)、ルーラーは(要1ゲージ)と書かれていますが、
正しくは、スピアが(要1ゲージ)ルーラーが(要2ゲージ)となります。


ご迷惑をおかけし申し訳ありません。

コミックマーケット80終了

一夜明けて。


コミケ80は無事に終了しました。
おかげさまをもちまして、Asteraiser完成版は完売となりました。
手にとっていただいた方には本当にありがとうございます。


また、当日ウチに声を掛けてくださった皆様、
直接の声を頂くことができ非常に喜んでおります。
ろくにおもでなしも出来ませんで恐縮でしたが、とても感謝しています。


これからですが、委託販売を行えるよう、増産を進めていきたいと思います。
できるだけ早く続報を出せるよう頑張っていきますので、もう少々お待ちください。


それでは、参加された皆様、
本当にありがとう&おつかれさまでした。

コミックマーケット80のご案内


コミケ当日までまもなくとなりました。
製品サンプルなども届いたので、印刷物と一緒に並べてみました。

今回はおさらいも兼ねて直前告知やその他のご案内です。


 ■ 日時と場所


コミックマーケット80 8/13(土:2日目)
東ホール2 W-31a
   「OBLIQUEGLASS」


配置図:
  http://twitcmap.jp/?id=0080-2-WWa-31-a


 ■ 頒布物


近接斬撃戦闘型
2Dブレードアクションシューティング


Asteraiser
 ― アスタレイザ ―


http://d.hatena.ne.jp/sorcery/20110803
ゲーム詳細はバナーをクリック。


頒布価格は1000円になります。
ある程度数を見越して持って行くつもりですが、
早期に売り切れるようなら増産しての委託頒布も検討しています。


窓の杜さんでの紹介記事:
http://www.forest.impress.co.jp/docs/serial/shumatsu/20110311_432631.html


Web体験版:
https://skydrive.live.com/redir.aspx?cid=8047c58bc9d0ce21&resid=8047C58BC9D0CE21!117


プレイ動画:
・Area1プレイ&システム解説動画


・Area2プレイ動画


 ■ おとなり情報


配置近隣のサークルさんの紹介など。


左隣はW-31b「NCRADLE」さん。
出展は「足沢山猫スーパーウルトラミラクルファイナルZ」。
タイトルからして妙な魅力が。なんかすごそうです。


右隣はW-30b「瞬殺サレ道?」さん。
出展は「SUPERまてまてレーザー(ももいろ)」。
ももいろ…?レーザーによる制圧的な破壊が爽快な作品です。


もう一つ右隣はW-30a「RebRank」さん。
出展は「RefRain 〜prism memories〜」。
いよいよ完成版。スタイリッシュな外観と怒濤の攻めによる圧倒感に期待です。



 ■ 応援サークル



まず、前回C79にて当サークルで委託したサークル「ねこたま」さんより、
和風伝奇ノベル「ほむら草紙」の完結編が頒布されます。


 http://nekotama.dojin.com/index.html
場所は、東U-47a。ノベル島です。



他、勝手に応援中のサークルさんなど。


http://www.rebrank.org/products/RefRain/
東W-30a:RebRankさん。
あまり見かけなかったのでお気に入りの眼鏡っ娘さんを。


http://edelweiss.skr.jp/
東W-47b:えーでるわいすさん。
肉体派妖精アクションのフリージアさんと2.5DSTGエーテルヴェイパーリマスター版の2本立て。


http://www.siterskain.com/
東W-16b:シタースケインさん。
Alltynex・神威・リフレックスと3部作に渡るシリーズをまとめた設定資料集。


http://www.platinedispositif.net/games/bloodvane/
東W-16a:PlatineDispositifさん。
血飛沫を浴びて戦う近接横スクロールSTG、BLOODVANE完成版頒布とのこと。


http://temperancelance.under.jp/
東W-19a:テンパランスランスさん。
ring^-27完成版頒布とのこと。小さな画面に溢れる迫力のアンカーSTG


 ■ その他


まんまる眼鏡&基準違反機体な感じのシャツを着ているのが私(sorcery)です。
何かありましたらお気軽にお声をおかけください。


それでは、会場にてお待ちしています。

Asteraiser 作品紹介

― その手の剣で、全ての敵を斬り捨てろ ―


近接斬撃戦闘型
  2Dブレードアクションシューティング


    Asteraiser
    ― アスタレイザ ―



■ 委託販売
各同人ショップ様にて委託販売中です。


https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=203262
メロンブックス


http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0020/02/92/040020029243.html
とらのあな


http://shop.comiczin.jp/products/detail.php?product_id=9976
COMIC ZIN


http://www.7-iro.org/store/list_stg_vertical.htm
▲ななぽストア


amazonでも買えマス。

Asteraiser[同人PCソフト]

Asteraiser[同人PCソフト]


■DL販売


http://www.dlsite.com/home/work/=/product_id/RJ192882.html
DLSite.com


http://www.melonbooks.com/index.php?main_page=product_info&products_id=IT0000193093
メロンブックスDL


■ プレイ動画


・Area1プレイ&解説動画

Area1-1〜1-2までをプレイしながら、システムの解説をしています。


・Area2プレイ動画

体験版より先にあたるArea2-2も先行して収録しています。


■ Web体験版


Web体験版を公開中です。
Area1-1〜2-1までをプレイすることができます。


前回のものから、
 ・プレイ可能エリア追加。
 ・システムを最終版に更新。
となっています。


https://skydrive.live.com/redir.aspx?cid=8047c58bc9d0ce21&resid=8047C58BC9D0CE21!117


「Asteraiser_Web_Trial2.zip」をクリックし、保存してください。
ダウンロード完了後、保存されたファイルを任意にフォルダに展開してください。


■ 作品概要


近接斬撃戦闘型と題してあるように、
剣による接近戦を主眼に置いた、2Dのアクションシューティングゲームです。


主人公はブレードと呼ばれる剣一本で戦います。
基本的に飛び道具を持たないため、「避けて撃つ」ことよりも、
もっと能動的に「寄って斬り込む」ことが求められます。


そのため、ゲームのスタイルとしては、ベルトスクロールアクションのような、
間合いや立ち回り、動きの先読みが重要になります。


自機の武器は剣のみですが、
瞬間的に空間を飛び越えるダッシュや、タメ押しによる広範囲の攻撃、
ゲージ消費の大技・オーヴァドライヴなど、様々な技が備わっています。


これらの技を使いこなし、自機の性能を引き出す事ができたなら、
斬撃による近接戦闘の醍醐味を十分に堪能することができるでしょう。


■ ストーリー


  ・aster  ― 星の〜
  ・raiser ― 蘇らせるもの



むかしむかし、「星の命を切り取って永遠を与える剣」と
「永遠を切り取って星の命へと還す剣」の二振りの剣が作られました。


人々は「永遠の剣」を手に取り、星の命を切り裂きました。
やがて、世界は永遠を持つもので溢れ、星は命を失い崩れ去ったのでした。
遺されたのは主を失った、滅びることのないガラクタばかり。


永い時を経て、星の命の一欠片が「星の命の剣」と出会いました。
その剣を取って、全ての「永遠」を切り崩し、ふたたび星の命へと還してください。


■ 操作説明



 十字/カーソルキー  自機を移動します。


 1ボタン/Zキー   ブレードを振ります。押し続けて離すとタメ攻撃になります。
 2ボタン/Xキー   消耗したブレードをリロードします。ヒット直後に押すとキャンセルリロード。
 3ボタン/Cキー   ダッシュします。タメ中に押すとダッシュ斬りになります。


 5ボタン/Aキー   オーヴァドライヴ・スピアを発動します(要1ゲージ)
 6ボタン/Sキー   オーヴァドライヴ・ルーラーを発動します(要2ゲージ)


 9ボタン/スペース  ゲーム中に押すとポーズ(一時中断)がかかります。
 10ボタン/ESC   ポーズ中に押すと、ゲームを終了してタイトル画面に戻ります。



1 スコア  現在のスコアです。
2 レート  スコアの倍率です。
3 活性度  レートの上がりやすさを表します。
4 ブレードエネルギー
   ブレードを使うと消費し、徐々に耐久値も消耗していきます。
5 シールドゲージ
   被弾するとシールドが減少し、破られると残量が1つ減ります。
6 オーヴァドライヴゲージ
   オーヴァドライヴの発動に使用します。


■ システム説明



▲反発
硬い敵やレーザー・シールドを斬ると、ブレードはビリビリと反発を受ける。



▲リロード
ブレードは使う度に消耗していく。隙を見てリロードし耐久力を回復せよ。



▲キャンセルリロード
攻撃ヒット直後にリロードすると、スキをキャンセルできる。連続攻撃に有効だ。



ダッシュ
空間を飛び越えて瞬時に移動。回数制限はないので回避や接近にどんどん飛ぶべし。




▲タメ斬り:スマッシュ
ブレードを押し続けて離すとタメ攻撃。威力と範囲に優れ、硬い敵も切り払う。



ダッシュ斬り:スプラッシュ
タメ中にダッシュすると、軌道上の敵を一気に飛び込んで斬るダッシュ斬り。



▲オーヴァドライヴ・スピア
1ゲージ消費、光の槍を投擲。全ての敵や弾を貫いて飛ぶ切り札的な飛び道具。



▲オーヴァドライヴ・ルーラー
2ゲージ消費、周囲の時間を停止。自機は無敵になりブレードが無尽蔵に繰り出せる。


スクリーンショット




■ 動作環境

Windows XP / Vista / 7対応
DirectX 9.0c(June 2010)以降
・CPU:Pentium4 2.4Ghz 以上
・メモリ:512MB 以上
・グラフィックス:GeForce 6600 以上
ゲームパッド対応(6ボタン以上推奨)


■ バナー
ご自由にお持ちください。



▲最近流行りの大きめ(500x100)



▲昔ながらの小さめ(200x40)


■ その他


楽曲には、神空廻廊様の素材を使用しています。
効果音には、ザ・マッチメイカァズ様の素材を使用しています。

英数フォントには、アウラコミュニケーションズ様のAngelicaフォントを使用しています。

日本語フォントには、Yoshiki Hayashi様の出島明朝フォントを使用しています。


企画/プログラム : sorcery
キャラクタデザイン/パッケージ : 寺奇モス


制作 : OBLIQUEGLASS

マスターアップ!

「Asteraiser 完成版」マスターアップしました。



▲ジャケットより一部。


決して短くはない道程でしたが、無事ここまで辿り着くことができました。
それもこれもいままでのコミケやWeb体験版でのご声援あってのものです。


これから、ゲーム紹介記事の作成・紹介動画・Web体験版の更新と進めていく予定ですので、
引き続きご期待ください。


今回は取り急ぎ報告まで。

なつのはじめ

夏が近づいてまいりました。


Asteraserの状況ですが、ゲーム本編の制作作業は一通り完了し、
現在はデバッグ/調整やその他周辺の整備を進行中です。


近日中に、Web体験版のアップデートと、
プレイ動画の公開も行う予定ですので今しばらくお待ちください。


■Area4■
つづいてゲーム終盤となるArea4の紹介など。



▲前半の舞台となるのは星の残骸。
 文明があった時代の名残が浮かびます。



▲4-1ボス。聖域の番人。巨大な剣を手に迫ります。



▲後半は聖域内部に突入。敵の攻撃も苛烈になってきます。
 その奥に待ち受けるものとは…?


時間も残すところあとわずか。
ラストスパートを頑張っていきますので、どうぞご期待ください。

巨大戦艦襲来

あつくなってまいりました。


 ■Area3


Area3が完成しました。まずはスクリーンショットから。



▲勿体ぶっていたArea3ボスは巨大戦艦です。
 ステージ後半丸ごと戦艦の上を進んでいきます。
 ローターやジェットエンジンにも攻撃判定有り(破壊可)



▲もちろん各パーツは1枚ずつ破壊可能。
 丹念にバラバラにしてやりましょう。



▲砲台からガンガン射撃。



▲放たれる重力弾頭。


やはり巨大戦艦はSTGのロマン。
ただの背景にとどまらないよう、構成も艦の撃破を中心に据えた設計になっています。そのテクスチャサイズたるや960x3360。歴代の同人STG史上でもかなり大きい部類に入るのではと。
砲台がかなり多くて、初見では一見厳し目に見えますが、怖れず踏み込むことで切り抜けられるように設定したつもりです。


 ■構造化例外


ここからはプログラムじみた話。
ようやっと、Windowsの構造化例外を捕捉する機構を搭載しました。


これはどういうものかというと、プログラムがクラッシュしたときに、
特定の処理を実行させるという類のモノ。


ここでは、クラッシュしたときに、
 ・ログ/エラー情報出力
 ・スクリーンショットの保存
 ・リプレイファイルの保存
をやるようにしています。


これによって、クラッシュしたときの画面の状態や、再現するためのリプレイを残すことができて、
デバッグの再現確認がやりやすくなる見込み。
また、エラー情報からプログラムのアドレスを出力できるので、
ハングアップしたプログラム上の箇所も特定できるなどスグレモノ。


これで開発中のデバッグや、万一にも製品版でクラッシュしたときの対応がやりやすくなるといいなぁ。


 ■これから


これから、4面の実装に取りかかっていきます。
ステージも後半に入っていき、出せる情報が少なくなるのではと心配していますが、
できる限りこまめに報告していきたいところです。


ではでは。