きゆづきとーくしよう
先週の日曜に、GA 芸術科アートデザインクラスのトークショーに行ってきました。
場所は女子美術大学の学園祭で、なかなか機会がないだけに貴重。
購買がGAよろしく本当に画材屋さん並みでした。
美大や付属高の学生さんが大多数だったので、アニメ勢は非常に浮いていた感。
会場にはアニメ本編やCMで使われた実写美術が展示されていました。
残念ながら撮影禁止。素猫ぬいぐるみ一つ欲しい。
登壇者は原作のきゆづきさとこ先生・キャラデザの渡辺敦子さん・脚本の待田堂子さんのお三方。
渡辺さんはわんにゃかCMでおなじみのあの人。落ち着いた感じの眼鏡っ娘さん。
待田さんは親しみやすそうなお姉さんという感じ。こちらも黒縁の眼鏡を着用。
そしてきゆづき先生は、キョージュばりにツヤつやな黒髪が印象的な、可愛らしいお人でした。
多分にきららキャラット8月号のアフレコレポートそのまんま。
やっぱり眼鏡は掛けていなかったですが、掛けることもあるらしいとのこと。
GAの誰に似ている?という事はなかったですが、やはり雰囲気はキサラギに近い感じ。
声も、アニメのキサラギよりも如月のイメージに近かったです。
トークの内容は、だいたいCOMIC ZINのインタビューと被る内容も多かったような。
話しぶりから、人と人の繋がり・縁をすごく大事にされている印象を受けました。
終了後にサイン入りのアニメ台本・コミックやイラスト色紙を懸けてのじゃんけん大会だったのですが、全敗でした。
このときほどジャンケン小僧の能力を羨んだ事はなかったぜ…
→の写真は、当たった人から写真だけ撮らせて貰いました。
という事で、非常に貴重なひとときを堪能することが出来ました。
結論、きゆづき先生がかわいかった。
・進捗
長らくほったらかしだったサウンドの再生を実装。
Wavの一括再生と、Oggのストリーミングに対応済み。
エフェクトはこれからテスト。
エフェクト終わったらメニュー・FEかね。
・アニメ
GAの放送終了により深い悲しみに包まれた…
よって今期の視聴は少なめ。
・DARKER THAN BLACK 流星の双子
前評判では学園ものとか言っていたが全然そんな事はなかったぜ。
能力バトルとしては結構容赦なく殺し合ってくれるので期待通り。
構成が2話完結から各話連続に変わっていて、1期よりもテンポ良くなってる感。
・とある科学の超電磁砲
学園もの+超能力という感じで、禁書目録の辛気臭さが抜けていて良い。
話の構成が上手くて適度にオチが効いてるところと、カッコいい能力描写が好印象。
・ささめきこと
キャラの心情の描き方が上手い。見ててモヨモヨする。
でも、これこんなに重い話だったっけ…?原作はもっとコミカルだった気が。
・テガミバチ
最初の二話は兄ちゃんの説明臭さが気になったんだけど、これ主人公は少年のほうだったのね。
それが解ってからは主人公の先行きが気になって楽しめるようになった。
・うたわれるもの
モスのおすすめ。主人公が渋カッコいい。
こんなに良くできた主人公でギャルゲ原作というのは俄に信じがたい。
・NEEDLESS
後半に入ってさらなる間延びが!
・うみねこのなく頃に
後半に入ってさらなる置いてけ堀が!
・生徒会の一存
・戦う司書
・聖剣の刀鍛冶
・そらのおとしもの
1話見て諦めーズ。
・グリオットの眠り姫
霜月はるか久々のファンタジーフルアルバム。
ここしばらく、シモツキンを聴かない生活をしていたのだけれど、
これを聴いてやはり、霜月作品はよいものだと再確認できた。それほどの出来。
曲単位では、消えない欠片・斑の王国・終焉の刻へ・逆廻りの命の4曲が王道というか鉄板。
しかしそれ以外の曲がダメという事は決してなく、RPG的世界の表現として十分に成功していると思う。
いよいよ来月にはコンサート。チケット取っといて良かったと言える。
ではこの辺で。